子ども達と作るツリーハウス

ほうれん坊の森キャンプ場 ツリーハウスワークショップ

一級建築士 小島洋児(NPOほうれんぼうの森 理事)がデザイン提案、NPOほうれんぼうの森が企画として参加する、森のツリーハウスづくり。

毎年開催される、「森のツリーハウス作りキャンプ」は、参加する子ども達が仲間と力を合わせ、数日間のキャンプ期間内で、ゼロから森の中にツリーハウスを完成させます。
このワークショップでは子ども達は自分で、枝切りばさみやノコギリで木を切り、ドライバーとカナヅチを使って床や階段を作ります。基本的な骨格部分の組み上げは大人が手を貸しますが、彼らの自由な発想とアイデアでツリーハウスの出来上がりは毎回違ってくるのです。

夏休みなどに、多くの子どもたちで賑やかになるキャンプ場のシンボルとして“すべり台”つきツリーハウスを、子どもたちと一緒になってつくりました。企画 NPOほうれんぼうの森、デザイン小島洋児
夏休みキャンプにきた小学1年から4年までの子どもたち40人と、大きな遊具のようなツリーハウスをつくりました。子どもたちは大喜びでいろいろな遊び方を見つけ出していました。企画 NPOほうれんぼうの森、デザイン小島洋児